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代表者


 

自動車整備士の叔父のあとを追いかけ機械好きとして育ち、自動車メーカー総合研究所
でエンジン制御開発を担当しました。

座右の銘は『失敗とは行動しないこと、諦めなければ経験になる』、名人や匠の技と敬称
される諸先輩も無数の失敗を積み重ね、それでも諦めなかった結果であることを常に心に留
めておくようにしております。
業務を遂行する上では『三現主義(現場・現物・現実)』を心がけております。
「技術大国日本に成れたのは、技術者が机上だけで判断せずに、現場で現物を見て現実を
知ることを徹底したからだ」と教えられて以来『三現主義』を大切にしております。


代表取締役 上間 英樹



  【受賞歴】
   1995年神奈川県知事賞(単独受賞)

低燃費クリーンエンジンの研究開発業務において、制御プログラムの開発手法を立案し1993年に
自動車メーカー研究所 所長賞受賞。 後に神奈川県知事賞受賞。

 

   2002年 自動車メーカー 発明賞(2名共同受賞)

2002年は自動車メーカー研究所を退社して5年後に発明特許「内燃機関の空燃比制御装置」
(人工知能を自動車用エンジンに応用)が自動車メーカー全車種に搭載され受賞。

 

   2015年第6回 ものづくり日本大賞 経済産業大臣特別賞(7名共同)
    LED光を用いた無線通信技術「可視光通信技術」を水中へ適用し音声通信機器の商品化に成功(i-MAJUN)
    沖縄県工業連合会様の推薦を受けて、第6回ものづくり日本大賞経済産業大臣特別賞を受賞。


 【主な業務実績】
   1.自動車メーカー研究所(神奈川県)

 ・自動車エンジン制御における燃料噴射系学習制御

 燃料噴射のための帰還制御に人工知能を適用

 ・自動車排ガス浄化触媒・酸素濃度センサーの劣化診断

 部品の製品バラツキを自動補正し経時劣化を診断

 

 2.ソフトハウス(沖縄県)

 ・大手メーカー店舗システム開発

 店舗商品マスタ関連のデータベース、ミドルウェア、画面遷移等の仕様策定

 ・ホームページ設計

 沖縄県11商工会ホームページ、民間企業ホームページ多数設計

 2008年国立情報学研究所(東京都)にて事例発表

 ・業務用ITシステム設計

 2008年クライアントが沖縄県情報産業協会よりIT経営実践企業特別賞

 

 3.水中可視光通信機器製造会社

 ・水中音声通話機器の開発

 可視光通信技術を水中へ応用し、商品化に成功

 ・水族館向け水中・館内音声通話機器の開発

 水族館照明システムを用いて、水中のダイバーと館内のお客様が直接会話できる水族館専用通話機器の
 開発



 【特許出願・取得、論文実績】
  特許3728802内燃機関におけるNOx濃度推定(米国・独国取得) 

特許3593756エンジンの空燃比制御装置(米国・独国取得) 

特許3230361内燃機関の空燃比制御装置(米国・独国取得) <社長賞>

特許2998575内燃機関の触媒劣化診断装置(米国・独国取得) 

特許2600987空燃比制御装置の診断装置(米国・独国取得) 

特許5866703可視光通信方法及び可視光通信装置 <ものづくり日本大賞>

特許555329 成形された熱可塑性樹脂同士の接着方法及び該方法を用いてなる水中器具

特願2012-083602緊急通報システム

特願2014-215284水中作業支援システム

特願2014-215286可視光通信制御装、及び水中作業支援システム

特開2015-066372ダイバー支援システム

電気学会論文誌D(産業応用部門誌)Vol.133 No.2 pp.139–142

  国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」(登録番号KTK140007-A)


 【主な講演・発表実績】
    2008年 国立情報学研究所ネットコモンズ事例発表

2010年・13年 琉球大学「ものづくり講座」

2010年 APEC(情報通信大臣会合)「水中可視光通信技術発表」

2010年 沖縄高専「水中可視光通信技術事例発表」

2011年・14年・15年・16年 沖縄こどもの国、那覇市内小学校2校 カガク講座

2011年・15年 沖縄国際大学「ものづくり講座」

2011年 沖縄県産学官イノベーションフォーラム事例発表「水中可視光通信技術」

2012年 沖縄大学「ものづくり講座」

2013年 電気学会「可視光通信技術の産業利用」

2015年 ノーベル物理学賞受賞者天野浩先生特別講演会・研究会 LED活用事例発表

  2016年 那覇市医師会学術・生涯教育講演会「ものづくり講座」
    2017年  沖縄高専フォーラム「水中可視光通信の未来」事例発表
    2018年  沖縄県工業教育研究協議会
    2018年 電子情報通信学会(金沢大学)適用事例発表
    2019年 沖縄県内小中学校 産業と学校交流事業 出前講座
 
会社概要

 設立年月日 平成28年(2016年)2月18日
 役員 代表取締役 上間 英樹
 技術顧問 沖縄工業高等専門学校教授 武村 史朗
 沖縄工業高等専門学校教授 谷藤 正一
 国際潜水教育科学研究所所長 村田 幸雄
 資本金 800万円
 従業員 4名
 所在地 沖縄県豊見城市字真玉橋146番地 コモドハウスK 102号
 
 URL http://www.o2mec.jp/
 加盟団体等
 公益社団法人 沖縄県工業連合会

 特別認可法人 沖縄県豊見城市商工会

    独立行政法人 国立高等専門学校機構 沖縄工業高等専門学校
    沖縄工業高等専門学校産学連携協力会 会員

 
社名

  株式会社 沖縄海洋工機開発

 英名   Okinawa Ocean Mechatronics Inc

 通称   O2M (オー・ツー・エム)

 ドメイン o2mec.jp

 

理念

  機械工学(メカニクス)と電子工学(エレクトロニクス)の知識と技術を融合したメカトロニクス分野を追求
 することにより、海洋土木、海洋調査、救助救難、マリンレジャー等海洋関連事業の発展に貢献できる技術
 を沖縄から発信・提供することを目指します。

海洋土木を中心にした海洋関連事業の発展に貢献できる技術の開発

沖縄から国内外へメカトロニクス製品技術を提供

次世代に継承できる技術の蓄積

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