水中ビデオ撮影と同時に被写体(ダイバー)の音声を水中カメラに録ることが可能になります。受信器の出力は2系統ありますので、1系統はカメラへ出力し、1系統はカメラマンが声を聞くことが可能です。これにより、撮影をしながら音声確認を行い、効率のよい撮影ができるようになります。
※ビデオハウジングへの入力端子はお使いのカメラ端子に 合わせる必要がありますので、ご注文時に確認させて戴 きます。※音声録画を可能にするため、被写体(ダイバー)は M1送信器を利用して戴きます。
アマチュア無線機器、Wi-Fi(アクセスポイント)との接続、PCのマイク・スピーカーとの接続など他の通信機器との接続を可能にします。これにより、遠隔地からダイバーとの音声交信を可能にします。
水温計、流速計等の各種センサー信号を無線化することでケーブルレスによる作業性、安全性の向上を図ることが可能になります。ダイバーの心拍などバイタルサインをバディに伝えることも可能となります。
※これらの機器は、開発案件となるケースが多くありますので NDA締結など細心の注意を払って請け賜っております。